危険な現場の足元を守る安全靴。

職場によっては義務化されていたり、使用を強く推奨している企業も少なくありません。要となるつま先の保護を行うものは、大きく金属製と樹脂製のものとに分かれます。金属製は重いという欠点がありますが強度が高い為強い衝撃にも耐えられます。対して、樹脂製は金属製に比べると強度が若干劣りますが軽い為、一般の靴と大差のない使用ができます。職場の環境に応じての使い分けが必要です。

様々な加工が施されている安全靴は多く、代表的なものは防水·防滑加工があります。工場等の油や水を扱う業種に最適です。防水加工とは、靴の内部に水や油が侵入しないよう撥水性があるものです。その他にも汚れが付着しにくい為、劣化のスピードが遅い·清掃の手間な頻度が減る等のメリットがあります。防滑加工は、特に油を使う職場に最適です。一般的な安全靴と比較しても、防滑加工が施されている靴との滑りにくさは歴然です。転倒等のリスクを大幅に減らす事ができます。

工場や厨房等の職種の方におすすめです。価格帯は数千円から数万円と幅広く、つま先の保護だけを目的としたものであれば安価で購入できます。防水や防滑加工が施されているものや、ラバーの層が厚いもの等は若干割高になりますが、その分十分な安全性が確保され耐久性も高くなっているものが多いです。自身の職場に合った安全靴を選定する事は、安全面の強化に繋がるだけではなく労働の負荷も低減できます。

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